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2024年最新!サバゲーで人気のショットガンおすすめ9選!最強はこれだ!

サバゲーにおすすめのショットガン9選をご紹介します。

これから購入を検討している方は、ぜひ参考にしてみて下さい。

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スナイピングにも使えるショットガン

KTW イサカM37 フェザーライト

イサカM37はアメリカの軍隊や警察で採用されて使用されたポンプアクション式ショットガンです。

このポンプアクションという作動方式は、1890年に銃器デザイナーとして名高いジョン・ブローニングが設計したものです。

シンプルで頑丈な構造、信頼性の高いメカニズムで、いまでも第一線で活躍している作動方式です。

エアガンメーカーKTWとは

KTWは岩手県花巻市を拠点とするエアガンメーカーで、数々のエアガンの名機を世に送り出しています。

KTW製品の特徴は、卓越して命中精度にあります。

イサカM37の特徴は

私もKTWのスペンサー銃を撃ったことがありますが、その素直で伸びのある弾道に驚いた覚えがあります。

KTWのイサカM37は単発の2発同時発射の切り替えができます。

また、単発発射の時の弾道は、スナイパーライフルに匹敵し、ショットガンでありながら、狙撃にもつかえる一丁で二度美味しい手動式のエアーコッキングショットガンです。

KTW スパスNEWカスマム

タクティカルショットガン スパスとは

スパスとは、イタリアの銃器メーカーであるフランキ社が軍用&警察用に開発したショットガンです。

スパスとは。スペシャル・パーパス・ショットガンの頭文字を取った名前です。

最大の特徴は、セミオートと手動のポンプアクションが切り替えられる作動方式にあります。

余談ですが。「ターミネーター」でT800が警察署で銃を乱射するときに使ったのが、このSpas12です。

KTW スパスNEWカスタムの特徴は

KTWのショットガンの特徴は、可変ホップを搭載していることです。

エアガンのホップシステムは東京マルイのホップシステムがとても人気が高いのですが、KTWのホップシステムによる弾道も、東京マルイに勝るとも劣らない弾道を見せてくれます。

KTWのホップシステムはオープンソースによる「長押しホップ押さえ」を採用しているので、BB弾にシッカリとホップ回転をかけてくれます。

KTWのスパスは同社のボルトアクションライフルと同じホップシステムを搭載しているので、イサカと同様に、狙撃にも使えるショットガンです。

マルゼン CA870

マルゼンCA870は単発発射のエアコッキングショットガンです。

このCA870には、同社のスナイパーライフルType96と同じホップシステムが搭載されています。

Type96は発売当時、命中率の高さで東京マルイのVSR10と人気を二分したスナイパーライフルです。

そのホップシステムが搭載されているCA870は、ショットガンとしてよりも、小型軽量なスナイパーライフルとして使う人も多いです。

エリア制圧が楽しめるショットガン

東京マルイ ベネリM3ショーティー

東京マルイのM3ショーティーは、イタリアの銃器メーカーであるベネリ社が開発したベネリM3のピストルグリップヴァージョンであるベネリT3をコッキングエアガンとして、製品化したものです。

実銃のベネリM3も、スパス12と同様にセミオートとポンプアクションの切り替えができ、世界中のSWATチームや警察機関が採用しています。

東京マルイのベネリM3の特徴

東京マルイのベネリM3は固定ホップ方式で、3発同時発射になっています。

そのため、通常のエアコッキングの3丁分にスプリングを同時にひくことになり、手動のコッキングがかなり重たいです。

思いコッキングのため連射もやりにくく、サバゲーで使いこなすのには体力と戦術を要求されます。

「ベネリを使うのなら身体を鍛えろ!」と昔からサバゲー界では言われてきました。

このベネリM3は初心者よりも、ある程度経験を積んだ方のほうが、使いこなせるショットガンです。

東京マルイ M870ガスショットガン

東京マルイのガスショットガンのM870は、アメリカのレミントン社が生産しているポンプアクションショットガンM870をエアガンとして製品化したものです。

実銃のM870はレミントン社の大ベストセラー商品で、同社のM700ボルトアクションライフルと共に、長らくレミントン社を支えてきました。

しかし、M870やM700以降、ヒット作に恵まれなかったレミントン社は、今年3月に会社更生法を申請して、事実上の倒産状態に陥りました。

東京マルイ M870の魅力

東京マルイのガスショットガンM870の最大の魅力はコッキングの軽さにあります。

他のショットガンがいずれも手動でコッキングするため、どうしても、スプリングのテンションがかかってしまいますが、ガスショットガンはハンマーをコッキングするだけなので、かなり腕の負担が軽減されます。

また、このM870は固定ホップ方式ですが、同時発射の弾数を3発/6発と切り替えることができます。

今までの倍の弾数を同時に発射できるので、近距離での制圧にはかなり威力を発揮します。

ただし、6発を同時に発射すると、威力がかなり下がるので、屋外フィールドでは、おすすめできません。

https://twitter.com/ryo0814jp/status/955439296084811776

ここまでは、スペック的な魅力を説明してきましたが、東京マルイのM870の本当の魅力は作動音にあります。

レシーバー、チューブマガジン共に、メタル素材でできている東京マルイのM870は、フォアグリップを前後にスライドさせると響かせる「ジャキィィ~ン♪」という作動音だけで、お腹一杯にさせてくれます。

私は個人的に、この作動音とコッキングの軽さでだけで、M870を欲しいと思っているのですが、軍事予算が降りないため、未だに買えていないのが残念です。

M870 ブリーチャー

こちらも東京マルイのM870なのですが、ライフルストックからピストルグリップに換装して、より近接戦闘に特化したモデルになっています。

ブリーチャーというのは、タクティカル用語でドアなどを突破するという意味に使われるそうです。さしずめ、インドアアタックで、ドアのロックをブチ抜いて、突入するといった使われ方をするのでしょう。

東京マルイM870 ウッドストック

東京マルイ M870 ブリーチャー

電動ショットガンAA-12

AA12は東京マルイから発売されている電動ショットガンです。

一見架空銃のように見えますが、ちゃんと実銃が存在しています。このAA-12をサバゲーに投入すると、恐ろしい制圧力を発揮してくれます。

このAA-12のフルオート時に発揮する制圧力の高さに、ゲームバランスが著しく崩壊するので、私が以前運営していた森林フィールドでは、フルオートの使用を禁止したほどです。

ただ、このフルオートショットガンは、初心者にとっては、とても心強い味方になってくれるはずです。

たとえセミオートだけでも、3発同時発射を連射されれば、撃たれた側には、かなりの脅威になります。

ロマンとギミックを楽しむショットガン

マルゼン ガスブローバックショットガン M1100

このマルゼンのM1100は業界で唯一のガスブローバックタイプのショットガンです。

BB弾をショットシェルに詰めて、一発、一発、チューブマガジンに押し込み、ボルトでチャージすると、まるで実銃のショットガンを扱っているような気分にさせてくれます。

その後にトリガーを引くと、発射音とともにショットシェルが排出されて、肩にガツン!と反動が伝わってきます。

この種類のエアガンは、命中率がとか、連射速度などといった野暮な事は言わず、ただ、作動を楽しむためのものです。

そのため、サバゲーでの実用性よりも、このリコイルを感じさせてくれるだけで、所有した喜びを与えてくれます。

私も、30年近いサバゲー経験がありますが、屋外フィールドでこのガスブローバックショットガンをもってきた人は一度も見かけたことはありません。

マルシンガスショットガン M1887

マルシン工業のガスショットガンM1887は、ジョン・ブローニングが設計してウィンチェスターから販売されたレバーアクション式ショットガンを製品化したものです。

このガスショトガンは、「ターミネーター2」の劇中で使われて、あまりにインパクトが強かったため、製品化されました。

このガスショットガンは、シェルカートに一発ずつBB弾をつめて、発射します。シェルカートは銃本体のチューブマガジンに5発装填できます。

このガスガンの取り扱いは、結構手間がかかります。BB弾を撃ち出すまでの準備の割には、装弾数が5発しかありませんし、装填も結構面倒くさいです。

しかし、その面倒臭さも、レバー操作でシェルカートが排出される様をみると、忘れるほどの楽しさを感じます。つまり、このショットガンは、ガスガンというより、モデルガンに近い楽しさを与えてくれるガスガンです。

モデルガンの閉鎖式カートリッジであるプラグファイアーカートリッジで、楽しく撃てるモデルガンを数多く排出した、マルシン工業らしい製品です。

ショットガンってどんなエアガンなの?

ショットガンとは日本語で言うと「散弾銃」になります。

一つのショットシェル(散弾銃の弾のことをこう呼びます)に親指大の一発玉から仁丹みたいなバラ玉がギッシリと詰まっているものまで、同じ口径でも用途に合わせて、様々な種類のショットシェルがあります。

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通常のショットガンには、バラ玉が詰まっていて、発射と同時にそれらのバラ玉が拡散しながら、ターゲットに向かって飛んでいきます。そのため、動く的に対して有効弾を浴びせやすく、昔から狩猟などによく使われてきました。

サバゲーでのショットガンは、主に警察や軍隊で使用するタクティカル系のショットガンをモデル化したものが使われています。

人気があるのが、イタリアのベネリ、同じくフランキ社のSPAS12、アメリカのレミントンM870系のショットガンがメディアでの露出が高く、各メーカーからエアガン化されています。

サバゲーのショットガンは散弾なのか?

サバゲーで使用するショットガンは単発の物と、複数のBB弾を同時に発射するものがあります。

単発発射のショットガンは、ショットガンでありながらも、スナイピングをこなせる性能をもったものあります。

また、単発と複数弾の発射を切替式にして、選べるタイプものもあります。

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作動方式も、手動で動かすエアーコッキングタイプ、ガスをパワーソースにしたガスショットガン、最近では、3発同時発射をフルオートで撃ち出す電動ショットガンなんていう物騒なものまで見られます。

おすすめのガスガンーまとめ

静耶 中林さん(@seiya.nakabayashi)がシェアした投稿

今回は、サバイバルゲームにおすすめのショットガンについてご案内しました。

正直言って、電動ガンと一対一でやり合っても、勝つ見込みはまずありません。

そのため、ショットガンを使いこなすには、ある程度の戦術と経験が必要になってきます。

また、周りの人との連携も重要です。

そういったことを踏まえて、ショットガンを扱えば、新たなサバゲーの楽しみが増えるでしょう。